講師派遣型研修プログラム
管理職研修プログラム
管理職研修「Managers GATE」
本内容は、マネージャーに必要なコアスキルを強化し、組織マネジメント力を向上させるために、①マネジメントとしての役割認識の強化、②課題発見と問題解決、③“人”の活かし方の3点をケーススタディや演習を通して重点的に学びます。
【 研修の目的 】
マネジメントに必要なコアスキルを強化し、組織マネジメント力を向上する
【 研修のねらい 】
① 役割認識
普遍的なマネジメントの役割を理解し、組織における自らの「役割認識を確立」する
② 課題発見と問題解決
いまある問題、また将来の問題の芽を見つけ、原因を追究し、解決・改善する術を身につける
③ “人”の活かし方
士気を高める役割の与え方、リスクを回避し成果を上げさせる関わり方を知る
時間 | 学習項目 | 学習形式 | 学習のポイント |
---|---|---|---|
9:00 | 1.オリエンテーション | 講義 | ●講師紹介 ●研修目的(目標)の共有 |
12:00 | 2.マネジメントの役割 | 個人演習 グループ演習 講義 |
○マネジメントの定義を考える ・マネジメントの果たすべき責任 ●マネジメントの役割 ・部下に仕事を「任せ」、「責任をとる」という役割 ○マネジメントとしての自分がすべき仕事 |
13:00 | 3. 課題発見と問題解決 | 個人演習 グループ演習 講義 |
●リスクに対処し、チャンスを掴む ・組織、チームの課題や将来リスクとなりうる問題を発見して、どう対処すべきか ○マネジメントとしての「緊急度(低)&重要度(高)」の仕事 ○目的・目標達成を阻害するものを察知する ・今顕在化している問題やリスク ○ビジネスが成立している条件 ・自部門が成果を上げているのはどのような条件に拠るか ・自部門の目標達成を阻害するリスクをいち早く発見するために日々すべきこと ○課題への対処:課題分析と原因究明 ・原因分析ケーススタディ 「いじめの原因」 「若手の離職」 ○課題への対処:対症療法と根治療法 ・自部門の問題やリスクに対してどのような対策を打つべきか ●組織全体と自部門の戦略・戦術の調和 ・組織の目標・ビジョンに沿った戦略の必要性 |
17:00 | 4.まとめ | 講義 | ●まとめ ○質疑応答 |
時間 | 学習項目 | 学習形式 | 学習のポイント |
---|---|---|---|
9:00 | 1.振返り | 講義 | ●1日目の振返り |
12:00 | 2.最大の資産“人”の 活かし方 |
個人演習 グループ演習 講義 |
●部下が成果を上げるために必要なこと ・“人”を活かすための条件、役割の与え方 ●仕事・役割の任せ方、目標の与え方 ○部下の役割設計 ○“放置”と“任せる”の違い ●部下を理解しているか ~コミュニケーションと観察~ ●マネージャー自身の強みを活かす ○マネジメントとしての自身の強みの再確認「情熱・目標・信念・能力・経験」 |
13:00 | 3.任せられる人材の作り方 | 個人演習 グループ演習 講義 |
○部長自身と若手の世代ギャップについて考える ・世代別志望ランキングから読み取る近年の若手の傾向 ・記憶を辿る「志望動機・配属先・最初の失敗」 ●人が成長するサイクルと指導者の役割 ・ベテランが若手にレッテルをはりたがるワケ ○人の成長に必要なこと ・自分自身の成長期を振り返る ○部下が成長するためのマネジメントの役割 ○仕事・役割の与え方による成長への影響 ○若手に身につけさせたい知識・技術・マインド ・成長できる仕事・役割を与える ○育成プラン・・・成長のマイルストーンとジョブアサイン計画 |
17:00 | 4.まとめ | 講義 | ●まとめ ○質疑応答 |
リーダー向け「部下育成力強化研修」
【 3つの学習目標 】
① 部下育成の核となる“仕事や役割の与え方”を知る
② 管理職に必要な知識や具体的な指導法を学ぶ
③ 自分らしい教育指導スタイルのヒントを見つける
学習項目 | 学習形式 | 学習のポイント |
---|---|---|
1.オリエンテーション | 講義 | ●研修リーダー紹介 ●研修目的(目標)の共有 |
2.部下育成における不安や悩み | グループワーク 講義 |
○グループワーク「リーダーとして、上司、部下との関わり方で困難を感じた場面とは?」 ディスカッション、発表 |
3.管理職向けリーダーシップの 役割と持つべき意識 |
個人ワーク グループワーク 講義 |
“自分自身のこれまでを振り返りながら、人がどのように成長するか考えることで、管理職向けリーダーの役割を明確にする” “持つべき意識として、全社視点で部下を育成する大切さを理解する” ○個人ワーク「人はどのように成長していくのか、管理職向けリーダーの役割とは」 ○グループワーク「人はどんな時に成長するのか」ディスカッション、発表 ・人が成長する上で必要な要素 <知識・スキル・マインド・習慣> ・人の成長を促進する上での指導者としての役割(手助けできること)は何か |
4.効果的な仕事の与え方 | 講義 | ●場当たり的なJOBアサインと計画的なJOBアサイン 「知識・スキル・マインド・習慣」の四つの側面から整理 ●成長目標、目的意識を持つことの重要性 |
5.管理職向けリーダーシップとして必要な知識・スキル・マインド <教え方の本質> |
グループワーク 講義 |
○グループワーク「ケーススタディ① 間に合わない!」 ○グループワーク「ケーススタディ② 尊重すべき?」 関心の持ち方、期待のしかた ●組織人としての基礎をしつける~褒める・叱る~ ●部下のモチベーションを高める4つの条件 <目的・目標・手段・力> |
6.今後の行動につなげる | 講義 個人ワーク グループワーク |
●人が成長するサイクルと指導者の役割 ○人の成長に必要なこと ○部下を育てるリーダーの役割 ○育成プラン・・・成長のマイルストーンとジョブアサイン計画 |
7.まとめ | 講義 | ●まとめ ○質疑応答 |
◆特記事項:事前課題あり「部下育成に対する不安や悩みを考える」
ベーシックマネジメント研修
管理者に必要な心構えを醸成した上で、管理者に必要なマネジメント、コミュニケーション、リーダーシップ、問題解決、部下育成の知識と技術と態度を習得するプログラムです。
研修の内容については、事前の情報収集を基にプログラムを組み立て、教材もニーズに合わせて開発して、研修で習得したものを職場で活かせるようにします。
研修の進め方については、グループディスカッション、全体発表、個人ワーク、ケーススタディ、診断テスト、研修ゲーム、ロールプレイング等をカリキュラムに組み入れ、体験を通じて、研修内容が理解できるようにします。 また、参加者自身で考える機会を多く設定し、与えられるのではなく、自らが気づき、発見し、答えを出す、研修にしていきます。
「行動変容を起こす」アセスメント研修
アセスメント手法を用いながら、個の変革を起こす「人財育成」に重点をおいたアセスメント研修。外部環境の変化に対して、どこまで柔軟に対応できるか、変化を楽しみながら、自らの軸・価値観を持って、明確に意思決定を行うことができるかを評価していきます。
ニーズに応じて、自社独自のアセスメントディメンションを各社様用に作成することも可能です。
360度(評価)フィードバック研修
360度評価サーベイを「行動変容」の有効なツールとして活かし、マネジメント力を向上していくことができるのが、この「360度フィードバック研修」です。
「安直な自信」「自惚れ」を打破するために最適なプログラムであり、職場にて、上司・同僚・部下それぞれから評価を実施し、調査結果をもとに、自分自身の特徴・今後の行動計画を掘り下げていきます。
メンバー・講師から多角的にフィードバックを行うことで、マネジメントする上で、自分にどんな特徴があり、どんな部下育成の傾向、指導の傾向があるのかを徹底的に把握することにより、自身のマネジメント力向上につながっていきます。
マネジメント力向上研修
普段何気なくやっていたことが、意外と「我流」で通していることばかりで、原理原則から反していることが多かったり、頭でっかちになり過ぎて、実践的な面において部下の気持ちを把握しきれていなかったりといった、自身の癖をクリアにしていきます。
マネジメントの基本概念を作ったP.F.ドラッカーの著作を紐解きながら、マネジメントの原点に立ち戻っていただき、自身のマネジャーとしてのあるべき姿、果たすべき役割を見つめ直していただきます。
経営戦略構築研修
目の前の問題解決中心の仕事の進め方から、「目的・背景を考え、視野を広げて、自分の仕事を突き詰めて考えていく」ことができるように仕事のスタイル転換を行います。
本研修では、発生している問題を一度置き、組織目的に立ち返り(組織の目指すべき姿、組織のありたい姿)、明確に目的を言語化していくことで、現状の認識から背景まで、どこまで深く掘り下げていくことができるかが肝になります。その根本に立ち返る思考力を強化します。
若手/中堅研修プログラム
体験型リーダーシップ研修
【 研修の目的 】
「リーダーシップの醸成」
マネジメント及びリーダーシップの必要性・重要性に気づき、リーダーとして“どう行動するか”今後の意識変化・自己啓発を促進させる
【 研修のねらい 】
上記目的を達成するため、以下3つを研修のねらいとします。
① 普段と異なる役割や立場の体験によってリーダーの影響力を知り、当人の意識変化を促す
② 「知っていること」と「できる」ことの違いや事例を体感し、等身大の自分を把握する
③ 体感したことに対する振り返りや、演習・講義を通じて、具体的なスキルを習得する
時間 | 学習項目 | 学習形式 | 学習のポイント |
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9:00 | 1.オリエンテーション | 講義 | ●講師紹介 ●研修目的の共有 |
2.リーダーシップの講義① | 講義 個人ワーク |
●役割期待 … リーダーとして期待されていることを考える ●リーダーとマネージャー … リーダーとマネージャーの違いを確認する ●リーダーシップ … リーダーシップの定義を学習する |
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3.入社ガイダンス | 講義 | ●仕事内容の説明 … 会社概要、知育ロボットの作成方法や申請書類の説明をする | |
4.第1四半期 -戦略ミーティング -仕事の実行 -振り返り |
講義 個人ワーク グループワーク |
【戦略ミーティング】 ○課名の決定 … 課名を決定する ○具体的にすべきことの決定 … 四半期ですべきことを決定する ○課長代理の選出 … 課長代理を選出する 【振り返り】 ○振り返り① … 課長と課長代理(課長:課長代理へのフィードバック、課長代理:課員の評価共有)、課員(整理と振り返り) ○振り返り② … 課長(表彰者検討と計数管理)、課長代理と課員(課長代理:課員へ評価フィードバック、課員:振り返り内容を報告) |
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5.リーダーシップの講義② | 講義 | ●組織コミュニケーション … 集団と組織の違いを学習する ●リーダーシップとフォロワーシップ … フォロワーシップの重要性を理解する |
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6.第2四半期 -戦略ミーティング -仕事の実行 -振り返り |
講義 個人ワーク グループワーク |
★人事異動 【戦略ミーティング】 ○具体的にすべきことの決定 … 四半期ですべきことを決定する ○課長代理の選出 … 課長代理を選出する 【振り返り】 ○振り返り① … 課長と課長代理(課長:課長代理へのフィードバック、課長代理:課員の評価共有)、課員(整理と振り返り) ○振り返り② … 課長(表彰者検討と計数管理)、課長代理と課員(課長代理:課員へ評価フィードバック、課員:振り返り内容を報告) |
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7.リーダーシップの講義③ | 講義 | ●戦略と戦術 … 戦略と戦術の違いについて学習する ●戦略を考える … 戦略を考える際のポイントについて学習する |
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8.第3四半期 -戦略ミーティング -仕事の実行 -振り返り |
講義 個人ワーク グループワーク |
★人事異動 【戦略ミーティング】 ○具体的にすべきことの決定 … 四半期ですべきことを決定する ○課長代理の選出 … 課長代理を選出する 【振り返り】 ○振り返り① … 課長と課長代理(課長:課長代理へのフィードバック、課長代理:課員の評価共有)、課員(整理と振り返り) ○振り返り② … 課長(表彰者検討と計数管理)、課長代理と課員(課長代理:課員へ評価フィードバック、課員:振り返り内容を報告) |
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17:00 | 9.まとめ | 個人ワーク グループワーク |
○行動宣言 … 1日を通しての反省点を念頭に、現場でどう実行するか(行動宣言)をグループで共有する ●まとめ ●質疑応答 |
ロジカルシンキング研修
「論理的に物事を考える思考法を学ぶこと」を研修目的とし、「仕事で論理的なアプローチができるように基本的な考え方や使い方を理解できること」を研修のゴールとしています。
演繹法や帰納法の基礎を学び、ピラミッドストラクチャーの構築やロジックツリーの技法を使い、論理直を磨きます。
若手育成プログラム
【 弊社が考える入社3年目の人材像 】
- 仕事に対して、目的・目標を持って、周りを巻き込み、自主的に実行できる
- 常に仕事の効率化を考え、迅速且つ正確に業務を計画的に実行できる
●・・・特に強化する要素 ○・・・強化する要素
新入社員/内定者研修プログラム
ビジネスマインド・マナー研修
相手本位で考えるビジネスマナーの必要性を理解し、その基礎を体得します。また、マナーは表現(体現)することで相手に伝わり、継続することに意味があることを理解させ、“わかる”ことと“できる”ことの違いや事例を体感し、できるようになるための意識付けを行います。
ビジネス文書研修
ビジネスにおける文書の重要性を理解し、相手本位の文書を作成します。また、ビジネス文書の種類と各々の書式・基本ルールを理解させ、議事録・報告書等、実務をイメージした文書作成方法のポイントを学びます。
コミュニケーション研修
上司の作業指示を正確に聞き、的確に応えられえるようにします。また、作業の状況や成果ついて、上司に分かりやすく報告・連絡・相談ができるようにし、指示者の意図をくみ取った仕事の進め方を学びます。
ビジネス実践研修
好感・信頼感ある言動が、自身や会社の評価につながることを理解し、現場で即実践できるよう繰り返しトレーニングを行います。また、自分で考え行動する姿勢とチーム力を学び、目標達成の意識を醸成させます。仕事に「挑戦」をしながら、自分の会社の役割や立場を理解し、貢献意欲を高めます。
自己変革型ビジネスゲーム 「Do★Do★Do」
本内容は、座学研修と一線を画し、受講者の冒険心と挑戦心をかき立てるビジネス体感型研修です。 ある架空企業の社員となって、商品の企画開発から販売までのビジネスを体験します。
報告・連絡・相談など業務スキルの発揮場面はもちろんのこと、金融危機や人事異動など、予想を超える課題が受講者に降りかかります。その過程で「答えのない課題に、恐れずに“挑戦”できる人材」へと導きます。
※本研修は、内定者~入社3年目頃までの若手社員に対して、幅広くご利用いただけます。
コミュニケーション研修プログラム
コミュニケーション集中治療室
コミュニケーションの課題に病名をつけて、治療します。
【見せ方にひと工夫】
- 「真剣だけど、深刻じゃない」手法で、「カタイ」研修イメージを払拭
- コーチング手法を楽しく学び、かつ具体的なエピソードを用いることで、各人の実生活レベルでのコミュニケーションスキルを提供
- 座学ではなく、体験型のプログラム
【共感&感動がモットー】
- コミュニケーションで悩んでいるのは自分だけではないという発見
- 全員が楽しく自己開示することで共感を作り出す感動を体感できる
- 日常のコミュニケーション不足に自ら気づくことで実践欲求が高まる
プレゼンテーション研修プログラム
共感プレゼンテーション徹底講座
世の中にあるプレゼン研修は、能力別に分類され、さらにロジカルプレゼンや、話す姿勢など、パーツごとに細分化され、単独研修化されたものがよく見られます。
それに対し、本講座は、プレゼンの基礎技術に加え、 頭と心を揺さぶる構成の作り方、自分の魅力を活かした話し方、さらに自分をひらき、相手に想いを伝えるための手法まで、 本質的な考え方を網羅的に、体系的に、実践を通して学ぶことができます。
キャリア研修プログラム
キャリア・インテグレーション研修
今迄の体験を振り返って自分の価値観や能力を棚卸して「自分に自信を持ち」、将来の自分の姿を想像して具体的な目標と道筋を設定することで「視座を高め」、自社や自分の置かれている現実の状況と向き合って「変革する意識を醸成し」、現在の仕事や会社の機会を活かして自ら行動する「具体的な戦略を描き」、成果発表としてメンバーに宣言することで「行動変容を促す」研修です。
女性活躍推進研修プログラム
女性活躍推進
女性が生き生き活躍する場を広げるための研修です。仕事への情熱を再確認し、「ありのままの自分」 でいることの大切さに気付き、女性社員がイキイキ&キラキラ輝くサポートをいたします。
- 「コーチング」をもとに、職場やプライベートですぐに使え、 毎日が豊かになる「コミュニケーション手法」を身につける
- 仕事にやりがいを持ち、モチベーションを高め、 元気にイキイキと働けるようになる
営業スキル研修プログラム
営業総合講座
営業は、なかなかそのスキルを体系化しにくいため、ともすると「センス」や「第一印象」、「コミュニケーション力」などの抽象的な言葉や、「根性」「元気」等の計りにくい言葉で語られがちです。
特に個人営業の場合、相手が警戒感を持っていることも少なくないため、成果が出にくいという声も聞きます。
本研修では、営業のステップを体系的に理解し、各ステップで必要となるスキルや実践のポイントについてロールプレイを交えながら学習していきます。
[担当講師:採用・人事組織コンサルタント 新井 重成]
与信管理研修プログラム
与信管理総合講座
情報収集から企業分析、契約時の留意事項など与信管理のイロハを総合解説。
取引先の情報収集、定量・定性分析、与信限度額の考え方、契約書、債権保全・回収など。
講義終了後、与信管理実務検定試験を受験し知識習得を数値で確認する。